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H25年度推進事業

  1. 平成25年度 京都府地域力再生プロジェクト支援事業
  2. 低炭素型食の好循環プロジェクト
  3. 平成25年度 京都府地域力再生プロジェクトソーシャルビジネスプログラム
 ■平成25年度 京都府地域力再生プロジェクト支援事業 
 事業名「阿蘇海再生プロジェクト」
<課題> 
 阿蘇海シーサイドパーク周辺で春から夏にかけて大量にアオサが発生し、これらから出る悪臭やヘドロが問題となっている
<目的>
 1.アオサを除去し、その除去したアオサを農業用肥料として活用し、その効果を確認する。
 2.アオサの大量発生・生育原因となる栄養分(田畑で使用される肥料)が阿蘇海へ流れ込むのを阻止する。そのために、阿蘇海に流れ込む野田川流域で竹炭を使用して、その栄養分となる物質を吸着させる。
 
6.14 田んぼに「あおさ」をすきこみ

7.17 りっぱな稲に生長

 低炭素型食の好循環プロジェクト
 京都府地球温暖化防止活動推進センターが推進し、きょうと風土(フード)コンソーシアム(当会は構成事業団体)が行う「低炭素型食の好循環づくり」プロジェクト。
「食の地産地消」をテーマに、地球も地域も人も元気にするプロジェクトです。
H24年度に引き続き、H25年度は中丹北部地域(京丹波町・綾部市・福知山市・舞鶴市)で行われています。
  低炭素型食の好循環づくり 学習会資料PDF(1.2MB)
  食の地産地消で温暖化防止 学習会資料PDF(7.38MB)
  天ぷら油で車が走る 学習会資料PDF(2.04MB)
 @京都府北部地域で廃食用油を回収
 A京都府北部にて廃食用油を原料にC-FUEL(BDF)を製造
 BC-FUEL100%を燃料とした農機具で「食の地産地消」・「エネルギーの地産地消」を北部広域にわたって確立

■平成25年度 京都府地域力再生プロジェクト支援事業/ソーシャルビジネスプログラム
事業名「Made in 丹後プロジェクト」
<目的> 
 H24年度に引き続いた事業。
 当会メンバーで立ち上げた「丹後のやさしい農業家」たちが、丹後地域で生産される優良産物や特にお米(丹後米)の販路を広げ、またそれらを食材として丹後を代表できるような「おみやげ」を創出し、丹後を活性化する。

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