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【平成18年度】

H19.3月 : 平成18年度中に京都府北部地域では、皆様のご協力により廃食用油 約92,500リットル(463本)を回収。この廃油から再生されたBDF(C−FUEL)を使用し、二酸化炭素排出削減に貢献致しました。

H19.3.29 :長岡京市から20名(「環境の都づくり会議」「長岡京市環境政策推進課」の方々を含め)当会へ訪問・・・廃食用油回収の現在の活動と活動経緯、100%バイオディーゼル燃料(C-FUEL)の使用実績等の研修・視察
  

H19.3.6 :交流集会<拡げよう、てんぷら油での温暖化防止>
〜京都府に広がる廃食用油回収・BDF利用〜で講演
京都府地球温暖化防止活動推進センター主催(京都府「京と地球の共生推進事業」の一環) 
演題「京都府北部でひろがる廃食用油回収・バイオディーゼル燃料利用」・・・同日NHKニュースにて放映

H19.3.1: 宮津ライオンズクラブ定例会で廃食用油回収のシステムとC-FUEL(BDF)について講演を行い、ディーゼル車の実使用例、ヤンマー発電機の使用例を紹介

H19.2.19: 近畿農政局から4名、視察訪問を受ける
廃食用油回収およびBDFの使用状況・与謝野町給食センター・ヤンマー発電機(BDF100%使用)等について視察・ヒアリング
北部地域の農家のBDF100%燃料使用についての現状視察

H19.2.13: 近畿バイオマスセミナー参加。当会の活動をパネル展示
開催日時 平成19年2月13日(火)
開催場所 京都テルサ
主   催 近畿バイオマス・日本総合戦略簿ロック連絡会議・社団法人日本有機資源協会

H19.1.6日〜21日: 「パリ・ダカールラリー2007」(ドライバー片山右京氏)で世界初!廃食用油再生バイオディーゼル燃料−C-FUEL100%を使用して見事完走いたしました!
http://www.ukyo-katayama.com/pari_dakar.htm#



平成18年度「立ち上がる農山漁村」で全国50団体のうちの一つに選定を受け、総理官邸で表彰決定
「立ち上がる農山漁村」の取組み状況→http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1901/H190118nousonsinkou1-3.pdf

H18.12.17(日)15:00〜18:00 :ハートピア京都 3階 大会議室
NPO法人気候ネットワーク主催「市民が進める温暖化防止2006」自然エネルギー分科会
「持続可能な地域づくりと自然エネルギー」で当会事例を報告
http://www.kikonet.org/event/sympo2006.htm#energy

H18.12.9日(土)10日(日) 京都府総合見本市会館(パルスプラザ)に出展
(来場者数2万7000人/2日間)
潟激{インターナショナルと協同で京都府北部地域の廃食用油回収を実施している団体(NPO法人エコネット丹後・NPO法人西八田ふれあいサロン・NPO法人舞鶴女性センターネットワークの会・綾部市民環境会議)の活動紹介
○各団体のパネル展示・エコバイクプロジェクトの説明
○C-FUEL(バイオディーゼル燃料)100%で稼動するYANMAR製エンジン搭載のゴーカート及びYANMAR発電機の展示
○菜種油搾油体験




H18.12.3 京都府主催の「人権のつどい2006 京都人権啓発フェスティバルin舞鶴にイベント参加/ 舞鶴市総合文化会館
100%C-FUEL(BDF)を燃料としてヤンマー発電機で模擬店の電力供給に使用して参加
    

H18.11.13
大阪府河南町町会議員14名の方々が与謝野町内廃食用油回収・温暖化防止の取り組みについて視察・ヒアリング
  

H18.11月 :京都環境フェスティバル2006が下記日程で開催され、2005年に引き続き出展いたします。
日時 :12/9(土)、12/10(日)
場所 :京都府総合見本市会館
詳細 :http://www.kankyofes.pref.kyoto.jp/
出展者おすすめ情報サイトに当会が紹介されています。
http://www.kankyofes.pref.kyoto.jp/info/2006/10/

H18.10.29 舞鶴市「まいてフェスタ」に発電機(ヤンマー製:バイオディーゼル燃料100%)を使用・パネル展示で参加―2台のシャトルバスがバイオディーゼル燃料を使用し走行
 


H18.10.29 与謝野町にて「YOSANOオータムフェスティバル」にて廃食用油回収・お手玉大会を開催
―約360Lの廃食用油を回収。
 

H18.10.22「綾部市コスモスまつり」で発電機(バイオディーゼル燃料100%使用)をもって参加
  

H18.10.19綾部市立西八田小学校の環境学習授業でバイオディーゼル燃料について講和

H18.10.14与謝野町環境フォーラムで浅岡美恵先生が講演
与謝野町の環境保全活動の取組み・今後の環境問題対策のあり方について講演
  


H18.10.13 舞鶴グランドホテルにて講演会開催 (with舞鶴ライオンズクラブ)
  

H18.10.1 舞鶴市「秋のほっとストリートinまいづる」
バイオディーゼル燃料100%で発電機を稼動しイベント参加
4台のシャトルバスがバイオディーゼル燃料100%で走行
 

 H18.9.22 与謝野町立橋立中学校(1学年)「総合的な学習の時間」で講和
  


タイ エネルギー省の代替エネルギー開発局からC‐fuel(バイオディーゼル燃料)実用利用視察のため与謝野町立学校給食センターを訪問



H18.8.31 :京都新聞にてエコバイクプロジェクトが紹介されました。
「自転車利用でエコ訴え 、与謝野のNPOが専用プレート作製」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006083100054&genre=K1&area=K50
チーム・マイナス6%」のロゴ入り自転車用プレートで地球温暖化防止と6つのアクションの活動を呼び掛け
team-6% 活動報告 へ

H18.8.31 京都新聞にてエコバイクプロジェクトが紹介されました。
「自転車利用でエコ訴え 与謝野のNPOが専用プレート作製」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006083100054&genre=K1&area=K50

H18.8.29: 京都府京丹波市質美地区にて講演
質美振興協議会の勉強会で廃食用油回収について
 2006年 活動

H18.8.25: 京都府長岡京市にて「環境問題と廃棄物処理 活動の取り組み」と題して講演。
長岡京市廃棄物減量等推進員会議研修会で廃食用油の再生利用を通して、環境保全活動の重要性及び地域交流の必要性について講演

 

H18.8.6日〜12日: アジアクロスカントリーレースにチャレンジ ― 総合14位の快挙 
 レース期間 :2006年8月6日〜8月12日
 コース    :タイ・バンコク〜ラオス〜タイ・バンコク(2720km)
 世界で初めてC-FUEL(バイオディーゼル燃料)100%を使用して過酷なクロスカントリーレースを完走!
 ドライバー:片山右京チーム

H18.8.9: 舞鶴グランドホテルpm7:00〜9:00
舞鶴みなとライオンズクラブの依頼を受けて、廃食用油回収とC-FUEL(バイオディーゼル燃料)について講演。

H18.7.26: 京丹後市網野町長田区 寛平法皇祭でC-FUEL(バイオディーゼル燃料)100%で使用した発電機を使ってイベント参加
・・・毎年、この地域で行われるお祭り。
 昼間は子供神輿、ペタンク大会、夜はビンゴゲームやスーパーボールすくい、模擬店等が行われます。
 今回は、このヤンマーの発電機を使用して、模擬店で使うポップコーン機(1kw)やカキ氷機(1kw)の電力を地元で集めた「使用済みてんぷら油」から精製  したバイオディーゼル燃料で賄いました。
 発電機は、5時間程度使用し続けましたが、パワーも十分な上、音も非常に静かでした。
    

H18.8月 :気候ネットワーク代表 浅岡美恵先生と丹後地域における廃食用油回収及び地球温暖化防止活動について意見交換を行う

H18.7.27: 与謝野町「加悦奥レディス」にて講演「今日からできるエコ生活」
廃食用油回収の必要性と地球温暖化防止について講演(40名)

H18.7.19: 舞鶴市「女性史を考える会」会員の方向け。講演会「バイオマスタウンをめざして」
廃食用油回収・生ゴミ等の環境問題について2006年 活動

H18.6.20、27日、7月4日の三週にわたり与謝野町立岩滝小学校5年生の総合学習でゲストティーチャー。 環境学習について指導。
 廃食用油の再利用方法を紹介。@廃油をつかったロウソクを作成する A廃食用油からできたバイオディーゼル燃料を実際に使用してディーゼル車が動くこと Bバイオディーゼル燃料を使用した発電機を用いて電気製品を動かす 等の体験学習を行った。
 

H18.6月17日・18日 :2006ツインもてぎエンジョイ耐久レース参戦
日本のトップドライバー:服部尚貴、脇阪寿一、脇阪薫一、吉岡卓郎 のチームで完走
このレースカーの燃料となったC-FUEL(バイオディーゼル燃料)は京都府北部地域で回収された廃食用油も再生使用されました。

2006年 活動H18.6月 :与謝野町「NPO法人丹後福祉応援団」の協力でリハビリ道場などの施設から出る廃食用油の回収を開始 2006年 活動

H18.6月 :京都府宮津市の特別養護老人ホーム「天橋の郷」の送迎バスにバイオディーゼル燃料100%で使用。人と環境に優しい燃料として運行開始。

H18.5月 :京都府北部の宮津市内、京都北都信用金庫由良出張所前に同店協力の下、廃食用回収ポリ容器を設置。

H18.5月 :京都府内初、網野町で漁船の燃料としてバイオディーゼル燃料100%を使用開始 

H18.5月 :豊岡エコファーマーズ「コウノトリの里」 バイオディーゼル燃料使用開始
 周辺の環境保護に協力一貫としてバイオディーゼル燃料を農機具に使用
 



=Text.Ver=
●平成18年
5月
・豊岡市コウノトリの里/豊岡エコファーマーズでバイオディーゼル燃料・農機具に使用開始
・京都府内初、網野町で漁船の燃料としてバイオディーゼル燃料100%を使用開始
・京都府北部の宮津市内、京都北都信用金庫由良出張所前に同店協力の下、廃食用回収ポリ容器を設置。
6月
・府内初 特別養護老人ホーム「天橋の郷」送迎バスにバイオディーゼル燃料100%で使用開始
・NPO法人丹後福祉応援団の協力でリハビリ道場などの施設から出る廃食用油の回収を開始
・6/20、27、7/4日に与謝野町立岩滝小学校5年生の総合学習で環境について講話
・6/17・18 「2006ツインもてぎエンジョイ耐久レース」参戦  C-FUEL100%燃料を使用して完走
7月
・7/19 舞鶴市にて「女性史を考える会」会員の方に向け講演会「バイオマスタウンをめざして」廃食用油回収・生ゴミ等の環境問題について講演
・与謝野町「加悦奥レディス21」の会員の方に「今日からできるエコ生活」と題して廃食用油回収の必要性と地球温暖化防止について講演
・7/26 京丹後市網野町長田区「寛平法皇祭」でC-FUEL100%を使用した発電機で参加
8月
・8/9 舞鶴みなとライオンズクラブの依頼を受けて舞鶴グランドホテルで、廃食用油回収とC-FUELについて講演を行った。
・8/18 長岡京市廃棄物減量等推進員会議研修会にて講演
・8/25 京都府長岡京市廃棄物減量等推進員会議研修会にて「環境問題と廃棄物処理 活動の取り組み」と題して廃食用油の再生利用を通して、環境保全活動の重要性及び地域交流の必要性について講演
9月
・エコバイクプロジェクト活動で「チーム・マイナス6%」のロゴ入り自転車用プレートを作成し地球温暖化防止と6つのアクションの活動を呼び掛け (チームマイナス6% 「チーム員活動報告」でエコバイクプロジェクトが紹介される)
・9/22 与謝野町立橋立中学校(1学年)「総合的な学習の時間」で講和
10月
・10/1 舞鶴市「秋のほっとストリートINまいづる」にC-FUEL100%の発電機を稼動しイベント参加。また4台のシャトルバスがC-FUEL100%で走行
・10/13 舞鶴みなとライオンズクラブの依頼で再度舞鶴グランドホテルにて講演会開催
・10/14与謝野町環境フォーラムを開催 浅岡美恵先生が講演 (与謝野町の環境保全活動の取組み・今後の環境問題対策のあり方について講演)
・10/19 綾部市立西八田小学校の環境学習授業でバイオディーゼル燃料について講和
・10/22「綾部市コスモスまつり」でC-FUEL100%使用発電機をもって参加
・10/29 与謝野町にて「YOSANOオータムフェスティバル」にイベント参加。廃食用油回収・お手玉大会を開催
・10/29 舞鶴市「まいてフェスタ」にC-FUEL100%使用発電機を使用して参加。パネル展示・2台のシャトルバスが100%C-FUELを使用し走行
11月 
・11/13 大阪府河南町町会議員14名の方々が与謝野町内廃食用油回収・温暖化防止の取り組みについて視察・ヒアリング
・リサイクル活動啓発パンフレット作成(「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」事業)し、「リサイクル」と「地球温暖化防止活動」に関して子供に理解しやすい内容のパンフレットを作成、小中学校に配布
12月 
・12/9(土)10(日)「京都環境フェスティバル2006」が開催(京都府総合見本市会館)され、2005年に引き続き出展
・12/3京都府主催「人権のつどい2006 京都人権啓発フェスティバルIN舞鶴」にイベント参加/ 舞鶴市総合文化会館。  また100%C-FUEL使用したヤンマー発電機で模擬店の電力供給に使用して参加
●平成19年
1月
・1/6〜21に開催された「パリ・ダカールラリー2007」(ドライバー片山右京氏)でC-FUEL100%を燃料にして見事完走いたしました!
2月
・2/13 近畿バイオマスセミナー参加(開催場所 京都テルサ) 当会の活動をパネル展示
3月
・3/6 交流集会<拡げよう、てんぷら油での温暖化防止>〜京都府に広がる廃食用油回収・BDF利用〜 /京都府地球温暖化防止活動推進センター主催(京都府「京と地球の共生推進事業」) で講演
演題「京都府北部でひろがる廃食用油回収・バイオディーゼル燃料利用」・・・同日NHKニュースにて放映
平成18年度中に京都府北部地域では、皆様のご協力により廃食用油 約92,500リットル(463本)を回収。この廃油から再生されたBDF(C−FUEL)を使用し、二酸化炭素排出削減に貢献致しました。  


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