ようこそ、NPO法人丹後の自然を守る会のホームページです。
【平成21年度】
H22.3月 :平成21年(1月〜12月)中に京都府北部地域で、廃食用油約91,000リットル(ドラム缶455本)を回収。 当会に設置しているBDF製造機にてC−Fuelに再生使用したことにより二酸化炭素排出削減に貢献致しました。
H21.11.20 :ウェブサイト「ぼちぼちと京都」が運営されました。
こちらのサイト内でエコラム「できることからはじめよう!」(理事長執筆)が第1回〜第4回まで掲載されています。ぜひご覧下さい!
http://www.bochibochikyoto.jp/modules/column/index.php?cat_id=1
H21.11.12 :本庄中学校(伊根町)生徒20名が環境学習
環境学習のために当会を訪問見学し、地域環境についての講義を受ける。
H21.11.8 :YOSANOオータムフェスティバル2009(与謝野町岩滝体育館周辺)に出展
BDF100%使用のトラクター・常用車展示、パネル展示、廃食用油回収を実施
H21.10.4 :特別養護老人ホーム天橋の郷(宮津)「天橋の郷ふれあいフェスタ2009」で出展
地産地消推進で地域の農産物の試食と環境保護活動のパネル展示
H21.9.12日 :京都府環境保全功労者表彰
平成21年9月12日〜13日「平成21年度自然公園ふれあい全国大会」開催中に常陸宮同妃両殿下の御臨席の下、表彰受賞。 また、レセプションパーティーの席では殿下よりお言葉を頂きました。
<功績内容>
阿蘇海浄化を目的に廃食用油の回収や地域の小学校と連携した環境学習の実施など自然環境保全に貢献
京都府ホームページ
http://www.pref.kyoto.jp/news/press/2009/9/1252043579921.html
H21.9.12〜13 :「平成21年度自然公園ふれあい全国大会」に出展
開催場所:丹後天橋立大江山国定公園及び若狭湾国定公園(京都府下)にて常陸宮同妃両殿下御臨席
本大会送迎用のシャトルバス2台にはC-FUEL(BDF)が100%使用で運行された。
その他、BDF100%使用車6台(宮津市公用車・伊根町公用車・与謝野町公用車・グンゼ株式会社・天橋の郷送迎者)を展示・活動パネル・地産地消推進活動の一環で地域農産物の試食を実施
H21.9月 :福知山の障害者施設と連携して廃食用油回収を開始
京都府福知山市のNPO法人「人権の会しあわせネットワーク」と連携して、使用済み食用油回収をBDFとして再利用するために、9月から自立支援の一環として開始。 本取組みは京都府内初となる。
(京都新聞掲載記事H21.8.12):http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009081200047&genre=H1&area=K50
H21.6月 :与謝野町で京都府内初のBDF給油タンク設置
与謝野町野田川に京都府北部で初めてのBDF「C-FUEL」給油ステーションを設置、公用車に100%で使用
H21.6月 :H21年度ひまわり夢プロジェクト/岩滝地区種まき実施
与謝野町岩滝地区で、新たに休耕田をBDF100%を使用したトラクターで整備し、ひまわりの種まきを実施しました!
H21.6月 :橋立中学校(与謝野町宮津市中学校組合立)1年生の環境学習で阿蘓海沿岸の生き物調査実施
H21.6.14 :H21年度ひまわり夢プロジェクト/野田川地区種まき実施
与謝野町野田川の休耕田(昨年と同地ですが、少し広くなりました)で、ひまわりの種まきを実施しました!
H21.6.8 :与謝野町立加悦中学校3年生対象に環境・地球温暖化防止学習について講話
H21.6月 :H21年度京都府地域力再生プロジェクトに応募
<事業名> オール丹後プロジェクト
<目 的> 丹後で作られる農産物を地域で消費するきっかけを作り、その農産物を食しながら地産地消・フードマイレージの認識を広める。
また、香河作業受託組合協力の下、地域で集まった廃食用油をバイオディーゼル燃料に再生し、その燃料を使用した農機具で田畑を耕すことにより、食の地産地消とともにエネルギーの地産地消の循環型モデルとして丹後全域に伝え広めていく。
これらを推進することにより、農家と地域住民の交流を深め、環境保全活動の一環とすることを目的とする。
H21.5.28 :京都府桑飼小学校の環境学習で田植え体験
京都府与謝野町の桑飼小学校2年生と5年生が、同町明石の水田で、環境にやさしい農業を学ぶとともに田植えを体験。
京都新聞記事掲載(5.29)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009052900061&genre=F1&area=K60
H21.6月 :平成21年度与謝野町ひまわり夢プロジェクトが今年度も始動
目的
○与謝野町のシンボルの花となった「ひまわり」を町民へ広く浸透させ、プランタを使って町内に配布し育成することによって、まちづくりへの活力を引き出す契機とする。
○地域住民と農家の人たちが協力して作る地域内循環型社会への取り組み促進とその確立。
○次世代に対して循環型社会の意識を高めていく。
○ひまわりから採れた種を搾油し食用油に精製使用する。
○岩滝地区の休耕田(弓木)でひまわり畑を作る。